- 消費読書は、本の読み方が分からない、素養のない人間が陥りがちで、読むには読んだものの知識等がなんら身に付いておらず、フィードバックが皆無であったり、
あるいは若い女性を中心としたいわゆるライトなミーハー層による、「東野圭吾好き」や古くは「赤川次郎好き」に代表されるようなファッション感覚の読書は、まさしく文化的知恵遅れと言える - これは何も特定のジャンルや作品群に限ったではなく、書き手というよりかはむしろ読み手、受け手側の抱える問題であり、どんな本でも読み手によっては消費読書となりうる
- 朝から元気なのがなによりです??
- >>3
文化的知恵遅れ
「消費読書」によって脳はゴミ情報でいっぱい - 東野圭吾などは、典型的な「消費読書」のための作品を提供している作家の代表格であり、その特定層を対象としたマーケティングやブランディングの手法には見るところがあるが、氏の作品群には語る価値など見出されない
- 本全く読まないよりマシだとワイは思っているにゃー?
- >>5
マシとかそんな話ではないが - 脳は繰り返してきた消費読書のせいでゴミ情報でぎっしりなんやな
マシw - 東野圭吾は、商業性に寄りすぎているし、本人もそのことを十二分に理解した上で、出版社と一丸となったマーケティングや自己ブランディングを行い、作品群を世に送り出している
むろん「売るための戦略」としてはなんら間違っていない
しかし、氏に対する世間的な評価と文壇での評価には大きな乖離があると言わざるを得ないんや - これは単に出版社や作家だけの問題ではないし、東野圭吾をきっかけに見識を広げられ、読書を趣味にされた人をワイは否定する気はない
出版不況の昨今において、ミーハー層の「買い支え」は無視できひん数字や
それでも「東野圭吾好き」のファッション感覚の読書は、趣味とは見なされないことに変わりはない一時期の音楽におけるAKB48と構造としては同じで、AKB のおかげでレコード会社が潤い、中堅のミュージシャンや数多の無名の新人が活動体系を保てたようなものや
- この文どこからの引用？
- >>12
ワイが書いたものやが - >>12
多分消費読書で検索したら今までのスレがヒットするで - 悪貨が良貨を駆逐しかけとるおかげで、皮肉にも文化が一定の規模を保ったまま存続できている、そんな奇妙なバランスのもとに成り立っているんやね
- こういった消費読書をしている人間が、その脆弱な文化資本を自覚せずに子供を作り、文化的な貧困の再生産を行う
- いちいちこんな書き溜めてるの狂気すぎるやろ
きめえな - >>17
消費読書を繰り返し脳はゴミ情報でぎっしり - これ昨日の立っとったやん
- 出版バージョンの流通ゲェジおるんか
- >>19
みんなちがってみんないいよね - >>22
知恵遅れ - >>27
自分を卑下するな? - >>29
きみはアスペやなぁ - どんな高尚とされる作家でも、中学生が「分厚い小難しい本読んでる俺カッケー」という理由で読んでいたら、それは消費読書でしかない
つまり、本質的には受け手の問題となる - 読まないよりはいいんとちゃう？
- >>30
そんな話ではないで - なんて愚かな…ｻｹﾞｻｹﾞ……
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