- 1 : 2024/03/23 21:25:21 ???
- ★ 水原一平氏「解雇」の裏側 違法賭博の胴元は「大谷翔平も賭けている」と偽りの売り文句を使っていたか
「米スポーツ専門局ESPNは、開幕戦前日の3月19日と開幕戦当日の同20日に水原氏に取材しています。19日の水原氏は、自らの賭けでできた負債を大谷の送金で精算してもらったと説明していたのが、翌20日には大谷の広報担当者がそれを否定し、水原氏も撤回。大谷の代理人が『大規模な窃盗』の被害に遭ったと告発する展開になった。
送金先とされたのは南カリフォルニアの違法なブックメーカーで、運営する“胴元”がマシュー・ボイヤー氏なる人物だといいます。当局がボイヤー氏について捜査するなかで、大谷からの送金の情報が出てきたという。ただ、水原氏は20日には大谷が賭博や負債について知らなかったというふうに説明を変えている状況です」
大谷の代理人は、「(窃盗の件について)当局の手に委ねることにした」とのコメントも出しており、当局の捜査の結果を待つことにもなりそうだ。
水原氏は、大谷の渡米4年目となる2021年にカリフォルニア・サンディエゴのポーカーゲーム会場で、“胴元”のボイヤー氏と初めて会ったと報じられている。そこからスポーツ賭博にハマっていったのだという。現地事情通は言う。
「今回の騒ぎが表沙汰になったきっかけは、水原氏が借金を抱えていた違法ブックメーカーの口座に大谷からの送金があったことを受けて、胴元のボイヤー氏が周囲に“大谷も賭けている”と漏らしてそれをウリにしていたことだといいます。現地当局もそうした情報を掴んでいたということではないか」
ESPNの報道にも、ボイヤー氏が「自らのビジネスを盛り上げるために、大谷が顧客であると人々に信じさせようとした」とあり、同氏の代理人の「ボイヤーは大谷と会ったり話したりしたことはない」というコメントも紹介している。
水原氏は解雇されるにあたってドジャースナインの前で、「これから報道されるが、すべては自分の責任だ。自分はギャンブル依存症だ」と謝罪したという。
「今回の一件ではまだ、大谷が何をどこまで把握し、どう利用されてしまったのかがはっきりしていない。今後明らかになっていく部分も大きいと思うが、違法賭博の宣伝に利用されてしまっていたとしたら、それは痛恨の極みでしょう」(同前)(抜粋)
https://news.yahoo.co.jp/articles/ca0d2009f808b5c67f3142c7dd1e4657385dbfc4
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