【原油・わずか数カ月で状況一変】高まる供給過剰懸念、勢いづく米国産に中東勢は増産・在庫放出で対抗…日本は6月、米国産が4割に

1 : 2026/07/05 10:10:56 ???

米WTI原油先物価格(原油価格)は今週に入り、1バレル=67ドルから72ドルの間で推移している。「中東からの原油供給が回復する」との観測が売りを誘い、原油価格の上値は先週より5ドル以上低下した。

6月の原油価格(月間ベース)の下落幅も新型コロナウイルスのパンデミック初期の2020年初頭以来の大きさだった。

まず原油の供給面の動きをみてみたい。

ロイターは7月1日「OPECプラス(OPECとロシアなどの大産油国が構成メンバー)は、今月5日の会合で8月の生産枠をさらに引き上げることで合意する公算が大きい」と報じた。関係筋によれば、8月の引き上げ幅は6月と7月と同様、日量18万8000バレルとなる見通しだ。

OPECプラスの有志7カ国は、4月から7月にかけて生産枠を合計で日量約80万バレル引き上げてきた。だが、イラン戦争の影響で主要加盟国の生産は大幅に減少しており、OPECによれば、OPECプラスの生産量は2月の日量4277万バレルから5月には3313万バレルに落ち込んだ。

このため、前回までの生産枠引き上げは「実際の増産につながらない」と受け止められ、原油価格が下落することはなかった。

だが、足元でホルムズ海峡を通過する石油タンカーが増えており、今回の決定が原油価格の下落圧力になる可能性は排除できない。

ホルムズ海峡を通過する原油の量は着実に増加している。

ブルームバーグは6月30日「足止めされていた約1400万バレル(日量約140万バレルに相当)のイラク産原油を積んだタンカーが6月後半にペルシャ湾を出て、現在はアジアや欧州、米国に向かっている」と報じた。

ホルムズ海峡の封鎖により、イラクは湾岸諸国の中で特に大きな打撃を受けた。イラクの7月の生産枠は日量437万8000バレルだが、実際の生産量はこれを大きく下回っている。失われた原油売却収入を取り戻すため、イラク政府はOPECに対し、生産枠の引き上げを求める動きを強めている。

OPECを5月に脱退したアラブ首長国連邦(UAE)も活発な動きをみせている。 ロイターは6月30日「UAEの6月の原油・コンデンセートの輸出量は日量平均約370万バレルで過去最高になったことが船舶追跡データの暫定集計で明らかになった」と報じた。

戦争前の水準は日量310~320万バレルだった。増加の要因としてホルムズ海峡の再開やUAEの在庫放出による供給増が挙げられる。

ブルームバーグは2日「ホルムズ海峡を通過する船舶はここ数週間で急増しており、原油輸送量は日量1000万バレルを超えた」とする米政府関係者の分析を報じた。

1000万バレルという量は戦争前に比べてかなり少ないが、それでも原油市場に与える影響は大きいようだ。

米モルガン・スタンレーは6月30日「来年の世界の原油市場の需給を均衡させるためには、ホルムズ海峡を通過する輸送量が戦争前の65%に当たる日量1100~1200万バレル程度まで回復すれば十分だ」とした上で

「米国の堅調な供給と中国の需要低迷を背景に原油市場は再び供給過剰に陥るリスクがある」との見方を示した。

中東産原油の苦境を尻目に、米国の原油生産は好調だ。

米エネルギー情報局(EIA)によれば、4月の原油生産量は前月から22万バレル増加し、日量平均1393万バレルと過去最高を更新した。EIAは「今年の米国の原油生産量は日量1370万バレルとなる」と予測しており、イラン戦争で最も得をしたのは米国だと言っても過言ではない。

日本でも米国産原油のプレゼンスは高まる一方だ。

5月の石油統計月報(経済産業省発表)で5月の全輸入量に占める米国産のシェアは22%と過去最高となった(中東依存度は74%に低下)。

ブルームバーグがまとめた船舶追跡データによれば、6月の日本の全輸入量(日量約192万バレル、前年の9割程度)のうち米国産が約4割を占める見込みだ。

https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/95736

わずか数カ月で状況一変、原油の供給過剰懸念が再燃-弱気心理広がる
https://www.bloomberg.com/jp/news/articles/2026-07-04/THNNLRKK3NY800

原油供給過剰リスク指摘、相場予想を下方修正-モルガン・スタンレー
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/withbloomberg/2768603?display=1

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2 : 2026/07/05 10:12:36 wSkrD
安心した、世界には馬鹿のほうが多い
4 : 2026/07/05 10:17:51 LuxpC
空売りすりゃええんか?
5 : 2026/07/05 10:20:07 1PRnq
米国なんて大統領の意向ひとつでどちらにも転ぶ最も不確かな国家だぞ
日本はアメリカの経済制裁に何度打ちのめされたんだ?

イランは今でも出光からの恩義を忘れず日本を特別扱いしてくれる
アメリカ迎合、アメリカ依存は最も危険だよ

6 : 2026/07/05 10:21:12 r5y10
ナフサガーズのおかげで 日本はあらゆる物が値上げラッシュ
7 : 2026/07/05 10:25:17 1PRnq
ジャイアニズムでいつでも全てをひっくり返すアメリカ
日本はいい加減、アメリカと距離を置く考えを持てよ

戦後80年も経過してるんだぞ?
いつまでアメリカのケツの穴を舐めアメリカのクソを喰うクソ喰い虫に甘んじてるんだ?

8 : 2026/07/05 10:25:28 Mme3u
円安容認関係を構築してるわけだよね
9 : 2026/07/05 10:26:34 Mme3u
安倍2期以降はアメリカとの関係調整が出来上がっているからね
10 : 2026/07/05 10:26:54 1PRnq
アメリカのケツの穴を舐め
日本はどんどん衰退している現実をみろよ
12 : 2026/07/05 10:31:41 Mme3u
アメリカを利用してボロ儲かりの国を作ってしまった日本人
13 : 2026/07/05 10:33:27 a12pd
戦前と同じ様相になってきたな、日本の軍国化、アメリカから原油禁輸で真珠湾攻撃
14 : 2026/07/05 10:35:47 Mme3u
いよいよ戦前の過ちを乗り越えて日ユでシナ朝鮮を支配するんだよな
15 : 2026/07/05 10:37:12 lQfR5
どんどん備蓄。
16 : 2026/07/05 10:48:07 lDjRK
アメリカの経済制裁は危険だが、日本もそれはわかっているのでな
アメリカ一辺倒になることはないし、アメリカもやりすぎたらまた日本が輸入しないこともわかってる
日本はバランスを取るだけだ
17 : 2026/07/05 10:52:36 1PRnq
>>16
バランス取れてないから
日本は資源不足に陥り
日本国内は空洞化していく
21 : 2026/07/05 11:03:46 lDjRK
>>17
もとはと言えば中東に依存しすぎた日本の輸入政策の失敗でもある
4割アメリカは多過ぎると思うが、何割かはアメリカに依存することでバランスが取れる
22 : 2026/07/05 11:04:12 lQfR5
>>17
日本以上にバランスとれてる国ないだろ。
18 : 2026/07/05 10:55:31 zQphV
サッカーW杯終われば
再び、ドンパチ始まるぞー
20 : 2026/07/05 10:56:41 K1a8K
高市と日本外務省はとってもいい仕事をしてくれた。
うまい立ち位置をキープした。
茂木、それに帯同した官僚。

あんがとおおおおおおおおお。

23 : 2026/07/05 11:06:48 lDjRK
イランはホルムズ海峡の有料化も宣言してるわけだし、日本はそれを勘案した規模でバランスを取るだけだ
ホルムズ海峡の危険性は認知できたわけでな
回避ルートの開発は不可避だろう
24 : 2026/07/05 11:09:38 QW8RZ
アメリカから高い金で買わされてそう
これはね原油取引自由化の罠なんですよ
26 : 2026/07/05 11:13:54 NX9Zt
>>24
実際、米国産原油は中東産よりも5割も高い
差額は税金からの補助金で穴埋めしている
25 : 2026/07/05 11:11:05 k4rpp
そもそも、南米含めて相当の埋蔵量あるからね
コストがネックだっただけで、シェールもだけど原油の質が悪いので
安全保障の面から開発と少量生産を長年続けていたので、そりゃ増産しようと思えば出来るからな
28 : 2026/07/05 11:29:21 0Yk2j
ツムツムおじさんは風説の流布を行った自覚あるのかな?
29 : 2026/07/05 11:29:52 xQfrs
結局のところ、石油が入ってこなければ俺らの生活はマジで石器時代に逆戻りだよ。ホルムズ海峡一択に全て賭けるのは危険だともう懲りただろ。
31 : 2026/07/05 11:31:28 NX9Zt
>>29
マヌケなトランプが攻撃しなければホルムズ海峡には何も起きなかったよ
33 : 2026/07/05 11:51:18 ZNxAi
>>29
俺らが生きているうちにそうなるかは微妙だけど
最終的には持つ者1%持たざる者99%の世界になって疲れた人から原始的な生活に切り替えていく気がする
30 : 2026/07/05 11:30:46 5wC2E
7月になったけどナフサツムツム爺さん謝罪まだですか?
32 : 2026/07/05 11:41:20 B8MWk
ホルムズ海峡を通過する輸送量の一日1800万バレルの供給が、イラン攻撃によって多かれ少なかれ減少したことの反対側で、
中国が代替エネルギー・原料への転換により、海路で輸入する石油への需要を670万バレル減らしていることにより、成り立っている相場
34 : 2026/07/05 12:02:54 WOar8
短期的に原油の供給過剰になるからといって
日本のナフサ不足が解消されるわけじゃないと思います

コメント

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