中国メディアの新聞晨報は29日、現在開催中のパリ五輪でトラブルが相次いでいると報じた。
記事によると、28日に行われた競泳女子100メートル平泳ぎ決勝でアルゼンチンのマカレナ・セバジョスが登場する際、背後のスクリーンに中国国旗が表示された。セバジョスは何度かスクリーンを振り返りながら首を傾げた後、カメラに向かって両手を振った。
また、同日のバスケットボール男子グループCの南スーダン対プエルトリコの試合では、試合前の国歌演奏で南スーダンの国歌ではなく誤ってスーダンの国歌が流れた。すぐにスタッフが南スーダン国歌に切り替えたが、会場からは大ブーイングが起こった。
リンク
https://www.recordchina.co.jp/b937878-s25-c50-d0052.html
コメント