【忍び寄るヒトからヒトへ】科学者が恐れる鳥インフルエンザの変異…米ペンシルベニア大学教授 「まるでスローモーションでパンデミック(世界的な大流行)が進行しているようだ」

1 : 2024/07/06 09:17:31 ???

[シカゴ/ロンドン 1日 ロイター] – 鳥インフルエンザのまん延を追跡している科学者らは「調査が不十分で、新たな感染拡大への対策が後手に回ってしまうのではないか」という懸念を深めている。鳥インフルエンザに関する有力な研究者十数人に対するロイターの取材で明らかになった。

研究者の多くは2020年以降、渡り鳥に見られる高病原性鳥インフルエンザ(H5N1)の新たな変異株の発生を監視してきた。

米国では12州で129の乳牛群に感染が広がっており、このウイルスがヒトからヒトへ感染するタイプに変異する可能性がある。アルパカからイエネコまで、他の哺乳類でも感染例が発見されている。

ペンシルベニア大学のスコット・ヘンスリー教授(微生物学)は「まるでスローモーションでパンデミック(世界的な大流行)が進行しているようだ」と語る。「現時点で脅威はかなり小さい。とはいえ、あっという間に状況が変わる可能性はある」

ヒトへの感染という警鐘が鳴らされるのが早ければ早いほど、世界各国の保健当局者は、ワクチン開発や大規模な検査、封じ込め措置の開始など、人々を守る対策を迅速に講じることができる。

今のところ、米国内のウシに対する連邦レベルでの調査は、ウシが州境を越えて出荷される際の検査にとどまっている。

連邦政府の保健当局者とインフルエンザ感染拡大の専門家らはロイターの取材に対し、州レベルでの検査への取り組みには一貫性が欠けており、一方で感染牛に接触する人々の検査は不十分だと語った。

オランダのエラスムス医療センター(ロッテルダム)に所属するインフルエンザウイルス研究者、ロン・フーシェ氏は「どの牧場で感染が見られるか、陽性となったウシの数、ウイルスの感染力、ウシの感染が続く期間、そして正確な感染経路を把握する必要がある」と語る。

米国立アレルギー感染症研究所所長のジャンヌ・マラッツォ博士は、ヒトを対象とした調査は「きわめて限定的なものにとどまっている」と述べた。

所長は米疾病対策センター(CDC)のヒトインフルエンザ調査ネットワークについて「報告・発表のメカニズムがあまりにも受け身だ」と評した。

農務省の方がより積極的にウシの検査を進めているものの、感染が発生している牧場を公表していないという。

複数の専門家は、動物の防疫機関と、人間を対象とする保健機関との間でアプローチが異なるせいで、迅速な対応が難しくなりかねないと指摘する。

ジョンズ・ホプキンス健康安全保障センターでバイオセキュリティーを研究するジジ・グロンバル氏は「制度をゼロから設計するなら、1つの機関に集約されるだろう」と語る。

「環境や動物の問題がヒトに関する問題につながる例は、鳥インフルだけではない」

農務省の広報官は、CDCなど関係機関とともに「24時間体制」で「政府一丸となった対応」に取り組んでいると説明。

現在進めている調査によれば、「米国の食糧供給は引き続き安全であり、感染したウシはおおむね数週間で回復し、人間にとっての健康リスクは依然として低い」と続けた。

CDCはある声明で「農務省および全米の州・地方保健当局は、20年近くにわたり新型インフルエンザウイルス出現への備えを進めており、ウイルスのほんのわずかな変異にも監視を怠っていない」と述べている。

パンデミックの中には、新型コロナウイルス感染症を含め、ほとんど予兆なく始まるものもある。

だが、2009年にH1N1型ウイルスが引き起こした前回のパンデミックでは、それに先立つ変異株も含めて最初は動物の間で数年間まん延していた。

この際に監視を強化していれば、保健当局は準備ができただろうとヘンスリー教授は言う。

アングル:忍び寄る「ヒトからヒト」へ、科学者が恐れる鳥インフルの変異
鳥インフルエンザのまん延を追跡している科学者らは「調査が不十分で、新たな感染拡大への対策が後手に回ってしまうのではないか」という懸念を深めている。鳥インフルエンザに関する有力な研究者十数人に対するロイターの取材で明らかになった。
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2 : 2024/07/06 09:39:38 K0wQI
また武漢?…( ´∀`)
4 : 2024/07/06 10:16:55 rBuHk
サーズを待ち望む
製薬
5 : 2024/07/06 10:17:09 xxr5A
よし!ワクチンだー!
6 : 2024/07/06 10:35:13 B68WW
いよいよ大本命が動きだす
人類は半分になる
7 : 2024/07/06 10:44:54 MzQqg
人が多すぎるから多少減るのはいいこと
8 : 2024/07/06 10:53:59 c8K1L
さてと飲食店でも始めるか
10 : 2024/07/06 11:46:22 fR9EB
我々にはファ○ザーがついている
11 : 2024/07/06 11:46:50 fR9EB
NGワードかよ
12 : 2024/07/06 12:22:30 3gIHx
>>1
全身が溶ける症状は
H5N*(*は番号)の型式のウイルス。
13 : 2024/07/06 13:11:26 tmFbP
真剣にヘルメット型マスクの使用を考えた方がええで
一定期間感染の拡大を阻止すれば感染者は激減する
14 : 2024/07/06 13:14:34 gGbHm
東大教授がもうヒトからヒトに感染する致死率60%、空気感染する鳥インフルエンザウイルスを作ってるんだから
同じ方法で作り出すだけで蔓延するのになに言ってんだか
15 : 2024/07/06 13:17:46 gGbHm
最狂のインフルエンザウイルスを作って撒いてから、ワクチンですと言って強制し、選択的に人類種を激減させる
そうなんでしょ?

だって日本でその治療薬200万人分しか備蓄ないじゃん
あとやつは解熱剤でも飲んで寝て致死率60%のくじを引くか、事前になぜか用意されているワクチンを打って死ぬかの二択しか実質ない

16 : 2024/07/06 13:20:02 gGbHm
ワクチンを打たずに予防薬で防御、感染したとしても治療薬で完治させ自然免疫でその後を生存するってのが
どれだけ全人類でいるのか
殆どが馬鹿だから、これやられたら死ぬと思う
18 : 2024/07/06 13:24:21 EMt9e
反ワクは絶対にワクチン打つなよ
親兄弟や子どもにも打たせるな
そして病院行くな救急車呼ぶな
市販のカロナールでなんとかなるはず!!
19 : 2024/07/06 13:35:41 gGbHm
健康保険料を支払っているのに病院に行くなとか
誰も頼んでいない海外製薬会社のコロナワクチンを買い付けて破棄してるわけだが
その代金とかかった費用は還付してくれるんでしょうねえ?
20 : 2024/07/06 13:38:57 gGbHm
そもそも、未だにヒトからヒトへ感染する鳥インフルエンザウイルスの配列も出てきていないのだから分かってないはずなのに
なぜ今からそれに対するmRNAワクチンを作りだし、検証して効果があると証明し、安全試験も通って
工場で量産と備蓄を倉庫に積み上げておき、登場と同時に世界中に配給することができるのですか?

おかしいと言ったら病院に行くな、救急車を使うなとか、健康保険料、全額返せ

26 : 2024/07/06 15:03:59 EMt9e
>>20
遺伝子配列全てわからないとワクチンできないと思ってる?
21 : 2024/07/06 13:41:50 gGbHm
木に矢を当ててから的を書いて、ほら当たったでしょう方式だったら、そりゃ今からでも配列が完全に分かっていて
mRNAワクチンを作り出せるでしょうね

作ってる当事者がワクチンを作ってるんだから

22 : 2024/07/06 13:49:14 orQnW
マスクしたがらない奴がまた、広めちゃうんだろうなあ。
23 : 2024/07/06 13:58:36 AtNpK
ペンシルバニア大って医科研のあの先生が留学したところだったかな
遺伝子編集した最凶H5N1不活化ワクチンは4000万人弱とうにある。どこの国にもある中国はハルビンにある
32 : 2024/07/06 16:03:40 qN86v
>>23
トランプの母校、バイデンよりはいい大学出てるんだな。
ただしバイデンは弁護士だから同等かな。人柄もめちゃくちゃいいし。
24 : 2024/07/06 14:35:50 jDTHW
もうそういうのいいから。
25 : 2024/07/06 14:57:40 G6rvA
ワクチン打たなきゃ人に感染しなかった
27 : 2024/07/06 15:39:56 Xyn1G
鳥インフル来るーーーーーーwwwww

鳥インフルッフーーーーーーwwwww
来るックーーーーーーーーwwwwwwwww

28 : 2024/07/06 15:43:53 YNJGF
引きこもりだけが助かる
29 : 2024/07/06 15:44:41 Xyn1G
強毒型鳥インフルは感染から数日で4ねるらしいよ
30 : 2024/07/06 15:46:30 YNJGF
潜伏期間が無いからパンデミックは起こらないw

コメント

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