- 1 : 2024/03/14 12:02:59 ???
- 「何がなんでも申請をさせないという意思を感じました。窓口で生活保護の申請書を渡さないんです」
渋川市で社会福祉に関わる仕事に従事する大石雅美さん=仮名=は、かつて経験した、市側が申請を拒むいわゆる「水際作戦」の実態をこう語った。
大石さんは、体調不良などで生活に困窮した人の生活保護申請に同行することがある。「単独で申請しようとしても窓口で追い返されてしまうので、同行は必須です」と力を込める。
初めて水際作戦に直面したのは2016年秋だった。障害があって就労困難な50代男性の申請に同行した際で、「まずは生活を見直すように」と窓口で門前払いだった。数日後に再び窓口を訪れ、職員と押し問答になり、1時間半が経過したころようやく申請書を持ってきたという。
4年ほど前、病気入院中の別の男性の申請に同行した際は、
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https://www.tokyo-np.co.jp/article/314999
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