- 1 : 2024/03/08 21:07:48 ???
- 鈴木宗男参院議員が24日のABEMA『NewsBAR橋下』に出演。2年が経過したロシアによるウクライナ侵攻について、橋下徹氏と議論を交わした。
北方領土問題に長年取り組み、プーチン大統領とも会談経験のある鈴木氏は、“ロシア悪”の風潮に疑問を呈する。「日本人はどうしても右左、タカ派ハト派、善悪を分けたがる。私はほどほど論者で、もっと幅があっていいと思っている。戦争というものには両方の言い分があって、先の大戦で仕掛けた日本にも言い分があったわけだ。だから落ち着いて、“どうしたら終わるか”“やめさせられるか”という次のことを考えるしかない」。
これに橋下氏は「今中国と厳しい外交関係になっている中で、中国の指導者たちと親しくするような日本の政治家のことを“媚中政治家”と言う人がたくさんいる。しかし、厳しい関係にある時ほど人間関係を密にしておかなければならない。ロシアはこういう状況になっているけれども、隣国でもあって、政治家の交流は重要だと思う。また、モスクワには日本の大使館があり、外交官は今も付き合っているわけだ。パイプがなくなった時ほど、戦争状態になったらこんな危険なことはない。日本の政治家は今はみんなロシアと付き合うことに及び腰になっているのでは」との見方を示す。
鈴木氏は「ウクライナ戦争が始まった時から一貫して、
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