維新離党の梅村みずほ氏が参政党から参院選出馬か 比例代表に 30日にも正式発表へ

今年4月に日本維新の会を離党し、無所属で活動していた梅村みずほ参院議員（46）が、7月3日に公示される参院選（同20日投開票）比例代表に、参政党から立候補する方向で最終調整が行われていることが28日、永田町関係者への取材で分かった。
別の関係者によると、30日にも発表される見通しという。
梅村氏は今年4月21日のX（旧ツイッター）投稿で、「ガバナンス不全」を理由に、維新に離党届を提出したことを報告。
2019年参院選大阪選挙区に維新から出馬し、トップの票数で初当選した梅村氏は、今回の参院選で改選を控えていたが、現職（梅村氏）がいる中で党側は大阪選挙区で公認候補の予備選を行い、梅村氏は敗れた。
梅村氏はX投稿で、予備選翌日に行われた岩谷良平幹事長の記者会見での、予備選のあり方をめぐる発言内容に疑問を表明。
「予備選挙後に明らかになった日本維新の会の脆弱なガバナンスを目の当たりにし、党内における自分の存在が途端にちっぽけなものに感じられました」などと記していた。
その上で、離党届が受理されれば「今後行われる参議院議員選挙ならびに衆議院議員選挙その他の選挙に挑戦するか否かについては白紙の状態です」としており、再選を目指しての参院選出馬の可能性に、含みを残していた。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/c2ce36bab6477a6f22b7913fb99db8b18027a625

維新も橋下が代表だった頃は存在感や発言力が強かったからガバナンスがあるように見えたが、橋下が代表でなくなったら烏合の衆になってしまった。

参政党も組織は未熟だから神谷が弱くなったりいなくなったら確実にバラバラになる。