- 1 : 2025/01/03(金) 10:47:24.95 ID:S5tNE7GW9
-
【単独インタビュー】立憲が目指す夏の参院選での政権交代 小川幹事長「通常国会は予算、企業団体献金、選択的夫婦別姓、政権の信任」で勝負へ|FNN
https://www.fnn.jp/articles/-/808161木村 大久 2025年1月3日 金曜 午前10:00
衆院選での自民・公明両党の過半数割れを受けて、2025年は野党の動向にこれまで以上に注目が集まることが予想される。野党第一党である立憲民主党のキーパーソンがFNNの単独インタビューに応じ、衆院選後を振り返っての評価や反省点、そして新年の展望について語った。
「歴史的な自公過半数割れは評価すべきだが、一方で比較第一党に及ばず、首相指名を取れなかったので100点満点ではない」
FNNのインタビューにこう語るのは立憲民主党の小川淳也幹事長だ。
2024年9月の党代表選で、野田佳彦元首相が新代表に選出されたのに伴い、新たに発足した執行部で幹事長に就任した。2005年に初当選を果たした小川氏は党の政調会長などを歴任し、ドキュメンタリー映画「なぜ君は総理大臣になれないのか」では主人公として扱われて注目を浴び、次世代のリーダーにも目されている。
小川氏は2024年の党の活動について振り返り、「70点」と点数を付けた。衆院選で自公過半数割れを実現したことに言及し、「熟議と公開の国会に少し近づいた」と成果を強調した。
小川氏は「与党内の事前審査と党議拘束で国会が形骸化していた。時に政府の下請け機関と言われ、時に通過儀礼のようにおとしめられてきた」と指摘した上で、引き続き熟議と公開の国会を目指す姿勢を示した。
そして、最も大きな成果として、立憲民主党など野党7党が共同で法案を提出し、慎重な姿勢を示していた自民党に受け入れさせて実現した政策活動費の廃止を挙げた。
「戦後日本政治史の最大の闇と膿の一つを解決することができた。企業・団体献金など宿題は残っているが、本当に大きい」
自民党派閥の裏金事件を受けた政治改革で焦点となった政策活動費は、政党から党幹部ら議員個人に支出される費用。使い道を公開する必要がなく、自民党では幹事長に年間10億円程度支出されるなど、額の大きさの問題も指摘されてきた。
自民党は通常国会では廃止に反対したものの、衆院選を経ての臨時国会では、政治改革を求める世論も踏まえ、廃止に舵を切りつつ、外交上の秘密などに関わる支出の一部を非公開とする「公開方法工夫支出」を設けた廃止法案を提出したが、立憲など野党側の反発を受けて撤回に追い込まれた。
小川氏は政策活動費の廃止を実現した意義を強調する一方で、衆院選直後は国会のあり方の変化が国民にどう評価されるか心配していたことを明らかにした。
「国民が望ましい変化だと感じてくれるか、昔の自公過半数での硬直化した安定、一強政治の方がましだと思われるか、勝負だと思っていた」
衆院選後の国会では、17の常任委員長ポストについて、「与党15、野党2」から「与党10、野党7」と野党への配分が増え、予算委員長には立憲の安住淳前国会対策委員長が起用され、30年ぶりの野党からの予算委員長就任が実現した。
さらに、立憲は政府の補正予算案に対する修正案を国会に提出し、能登半島支援に向けた修正を自民党に受け入れさせた。国会提出後の予算案の修正は28年ぶりだという。
小川氏は「望ましい変化が起きているとおぼろげながら感じてくれているメディア、国民が多いのではないかと感じていて、そのことに最も安堵している」と本音を吐露した。
そして、国民に肯定的に評価されている要因として、2009年の旧民主党による政権交代の頃とのある違いを挙げた。
「最も違うのは我々の中にある謙虚さ、慎重さだ。当時、自分自身を振り返って思うが、やはりおごり高ぶり、万能感に満ちていて、錯覚していた。非常に不遜な、謙虚でない政治勢力に当時の民主党はなっていた。その後、痛切に猛烈に反省しているが、15年ぶりに自公が過半数割れをした今、我々にはおごり高ぶった気持ちや、謙虚さ・慎重さ・丁寧さを失いかねない危うさがない」
旧民主党が政権交代を果たした際には、小川氏は当選2回の若手議員で、総務政務官も経験しているが、「当時の挫折と失敗の経験、あの時のことを痛切に反省している」と今でも自戒しているという。小川氏は「謙虚さ・慎重さ・丁寧さは失いたくない。これをしっかり持ち続けて、次の国会も有権者が望ましいと感じる変化を国政に起こしていかないといけない。それが野党第一党としての最大の務めだ」と語った。
反省点は野党まとめきれなかった首相指名選挙 84の無効票に「責任逃避」
(略)
※全文はソースで。
- 2 : 2025/01/03(金) 10:51:00.62 ID:7S3gfmLA0
- 政権交代したら
もっと財務省の言いなりだからなあ - 3 : 2025/01/03(金) 11:35:11.57 ID:0ZliexrQ0
- >謙虚さ・慎重さ・丁寧さは失いたくない
立憲にそんなもの毛の程もあった記憶が無いけどな
失いたくないのは政権に文句言うだけで成り立つ野党第一党という立場だろ
こんな楽な立場を他の政党に譲ることは出来ないし間違って政権交代なんてしちゃったら逆に文句言われる立場になって大変だからな - 5 : 2025/01/03(金) 12:47:55.30 ID:bA4hwfyi0
- 国民の国体委員長と幹事長がキモい
- 10 : 2025/01/03(金) 13:12:34.14 ID:IF9jPhLW0
- ▼立憲民主党が国会に提出した選択的夫婦別姓法案には
【立法事実】がない。立憲民主党は撤回しろ。 - 15 : 2025/01/03(金) 13:32:14.22 ID:IF9jPhLW0
- >給付金は、住民税が非課税となっている低所得世帯を対象に
3万円を支給する。そのうち子育て世帯には、子ども1人当たり
2万円を上乗せする。 - 21 : 2025/01/03(金) 14:24:43.91 ID:wEvbLXij0
- こいつら、政権取ったらこうしますとか
一言も言わないのな(笑) - 22 : 2025/01/03(金) 14:32:37.07 ID:ouQfkDFH0
- >>1立憲が政権奪取・・・
与党と組んで「政策実現」するおいしさを味わってしまった、国民民主等
他野党との「政策協定」づくりがポイントになるだろうが、簡単じゃない。 - 23 : 2025/01/03(金) 14:34:42.88 ID:936SAPGG0
- 次の選挙で立民がれいわと同じぐらいの議席になる
- 24 : 2025/01/03(金) 15:40:11.01 ID:QtrfwZ340
- 立民党では左過ぎて無理だ、維新・国民民主党が主体となる連合体だろ
- 25 : 2025/01/03(金) 15:55:00.16 ID:2az8o8UG0
- 小川が幹事長で野党が今以上に纏まる事は絶対に無理
- 26 : 2025/01/03(金) 16:09:55.54 ID:HJN162U10
- もうお前ら野党第一党でなくなるぞ
自民と変わらぬくらいの財務省の犬とバレてる - 27 : 2025/01/03(金) 16:13:54.45 ID:B2N6w5nZ0
- 自民党以上の
キングオブ伏魔殿の財務省の犬の立憲民主党が政権取れるとは思わない。 - 28 : 2025/01/03(金) 16:35:34.09 ID:MDtYilXD0
- じゃあ自民党に入れるわ
- 30 : 2025/01/03(金) 17:22:23.78 ID:IF9jPhLW0
- ・【国民に不信任を下された悪徳の石破】と
【不倫愛欲まみれ/脅迫政治の玉木と榛葉】は、財政法第4条および
第5条違反の13・9兆円の補正予算を撤回しろ。法令違反は許されない。
立憲民主党は【知らん顔】するな。無責任はやめろ。 - 31 : 2025/01/03(金) 17:22:47.19 ID:IF9jPhLW0
- ・13・9兆円という額は、年間消費税収入の約6割にも相当する。
それを玉木と榛葉は自民党との【取り引きと駆け引きの政治
=反民主主義】によって【補正】予算を成立させたのだ。狂気だ。
- 35 : 2025/01/03(金) 21:10:14.24 ID:UG4J0dZJ0
- 蓮舫絶対出るなwwwww
- 36 : 2025/01/03(金) 23:21:21.27 ID:YWFnzt0P0
- 立憲+維新+れいわ+社民 vs 自民+公明
また国民が命運を握りそう
- 37 : 2025/01/03(金) 23:23:36.29 ID:/aj6lYig0
- ミスを犯さなければ政権交代するだろ
詰め将棋と一緒だ
逆にこのチャンス逃したら後はない
チャンスはピンチでもある - 39 : 2025/01/04(土) 08:45:21.36 ID:4rQactYp0
- でも増税派なんだよね?
コメント