教科書「フランス革命は成功しました ─完─」続編を教科書でやらない理由を考察

1 : 2025/10/04 10:04:56 RwX9g
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2 : 2025/10/04 10:08:32 m9b5z
>>1みたいな奴って本当に勉強したのかね?

ダントンだのマラーだのロベスピエールだの恐怖政治だのやって名前も憶えなくちゃいけなくて
そのままナポレオンの話に世界史で入るだろ

4 : 2025/10/04 11:16:31 t4UEt
>>2
中学のことじゃないか?
王政が倒れておしまいだと思う
革命指導者は全員スルーじゃなかったかな
6 : 2025/10/04 12:20:37 shwkt
>>2
王政を民衆が倒す
恐怖政治になる
また首切る
という流れで結局は自ら選んだ行動に民衆が責任持たなければいけないという近代国家の基礎がキモ
7 : 2025/10/04 12:29:42 m9b5z
>>6
でもそれで民主制度は進んだし
一番の問題の教会権力の打破は成功した
事実、ナポレオン、七月革命、2月革命とすすんで人の進歩を止めることはできなかったわけだしな
15 : 2025/10/04 13:20:47 MpHs1
>>6
そもそも税金が庶民が払う時点で 責任だけは庶民がとってたからな
16 : 2025/10/04 13:24:33 t4UEt
>>15
第三身分とは全てである
3 : 2025/10/04 10:27:51 HY4na
フランス革命あたりは漫画で補強したからフィクションと史実の境目が分からなくなってる
まあ史実といっても研究者や政治的に都合のいい事実ってだけだからフィクションと大差ないのかもしれないけど
5 : 2025/10/04 11:21:12 BOT00
ベルサイユのばらでも、フランス革命後の恐怖政治には多少は触れてたような
11 : 2025/10/04 12:53:12 t4UEt
>>5
国王一家の処刑がまさに恐怖政治だからな
9 : 2025/10/04 12:34:58 q3ZcO
いまでもカフェにアジア系の客が来たら通りから見えない奥の席に座らせるような差別大国を
人権先進国として有難がるバカサヨ

何かを禁止するルールって、それをやる奴が多いから生まれるんだよね

10 : 2025/10/04 12:45:14 czoTF
差別はないことになっていたのに、ステルス経済移民をやった上にSNSほったらかしで外国人へのヘイトが蔓延してしまった、そんな国もあるらしいです
なんでも元支配階級が宗教勢力と結託して上からの革命を成功させたんでそうなったんだとか……
12 : 2025/10/04 13:05:04 RwX9g
フランス的には有色人種は人間ではないので人種差別は存在しないんだよ
18 : 2025/10/04 13:33:46 t4UEt
簡単にいうと
啓蒙思想とアメリカ革命→テニスコートとかバスチーユとか国王亡命未遂とかオスカルとかあって革命開始→ジロンド派と山岳派が出てきて右翼左翼の語が生まれたりマラーがコルデーに暗殺される→ロベスピエール恐怖政治→これもやられる→実家太い王妃も処刑したりしてて革命干渉戦争→ナポレオンが活躍→ネルソンとかスフィンクスの鼻撃ったりベートーベンに楽譜破られたり→皇帝になり革命終わり
19 : 2025/10/04 13:49:23 czoTF
貴族が倒れたあと国が荒れたのは、国家運営が民主化されていなかったことの逆証明であります
独占的立場であった人間が初めてそれを行う人間に「ほら見ろ上手く出来ないだろう」などと宣うのは教育と福祉の精神を欠いた高慢な態度という他ないのであります
20 : 2025/10/04 15:52:35 RwX9g
有色人種は人間ではないソース

 さらに、より知られていないのは、アルジェリア独立戦争後にも植民地的暴力の継続というべき組織が警察内部に残り続けたということだろう。それが「BAC=犯罪予防班(ブリガード・アンチ・クリミナリテ)」と呼ばれる組織である。これは主に郊外地域や地方都市の治安を目的として1994年、内務大臣シャルル・パスカによって全国規模で制度化された組織だが、その最初の母体となったのは1953年に設立された「BAV=襲撃・暴力〔対策〕班(ブリガード・デ・アグレシオン・エ・ヴィオロンス)」の元構成員たちで、彼らはアルジェリア戦争の元軍人であった。さらにこのBAVは1923年につくられた「BNA北アフリカ班(ブリガード・ノール・アフリケーヌ)」の後続組織であり、BNAとBACはいずれも植民地時代に、国内本土における移民、とりわけアルジェリア人たちの監視を目的として活動していた組織だ。組織名などからは一見わからないが、これらの組織がとくに郊外を活動領域とするのは、もちろんそこに「アラブ人」たちが集中的に居住しているからである。要するにBACとは「非白人に対するフランス国家の、具体的かつ日常的な警察的やり方における、植民地的連続体の表れ」(ユセフ・ジラール『システム的レイシズムと植民地的例外についての省察』、2022年)なのである。この組織は現在も活動を続けている。

 ちょうどこの文章を書いているところで、新聞「リベラシオン」紙が発表した記事が目にとまった。同紙の三人の記者が警察活動の「秘密の侵害」「名誉毀損」などを理由に出頭を命じられたのだという。問題となったのは、昨年夏のある青年の死について書かれた一連の記事である。2022年8月29日の夜、フランス北部の地方都市ヌーヴィユ・オン・フェランでのこと。23歳の若者アミーヌ・レクヌーンは車の乗車席で、検問の際に「従うのを拒否」したために銃殺された(つまりナエルの件とほぼ同じ状況である)。そして発砲したのは、他ならぬBACの警官であった。報道によると、2022年には同様の状況で他に11もの人たちが殺害されている。「リベラシオン」紙の記者たちへの出頭命令は、こうした現実を覆い隠すための報道の自由の抑圧、言論統制とでも言うべきものだろう。「どれだけのナエルが録画されてこなかったのか」。まさしく、その通りだ。警察の暴力は、フランスがもっとも隠したい恥部の一つなのかもしれない。(終)

21 : 2025/10/04 15:54:10 RwX9g
これも

フランスの「構造的差別」

 もともとフランスでは、警官による有色人種の容疑者への発砲が議論の的になっていた。その背景には、不審とみなされたドライバーに対する発砲の急増がある。

 マクロン大統領が就任した2017年の法改正により、それまでより警官による発砲の基準が緩和された。その結果、2016年に137件だった自動車に対する警官の発砲件数が2017年には202件に急増し、その後も年間150件前後で推移してきた。

 それによって昨年は13人が死亡しており、ナヘルの件は今年に入ってから3例目だった。

ロイター通信によると、死者のほとんどは黒人かアラブ系だ。

22 : 2025/10/04 17:10:23 shwkt
元々フランス革命の話をしたいのかフランスにおける有色人種への差別の話をしたいのか
24 : 2025/10/05 09:04:36 YTFPh
総裁政治の時期はあまり語られない印象がある
25 : 2025/10/05 09:19:13 wCyMa
ヴェルサイユでイクイクみたいな年号暗記だけは覚えてる
って思って調べたらフランス革命じゃなかった
26 : 2025/10/05 09:56:57 NJLKK
フランス革命は
100年後の普仏戦争まで続く
一大物語
27 : 2025/10/05 10:16:24 ngQON
そもそもフランス革命が発生する理由となる統治不全の原因である三部会を絶対王権でもって早々につぶさなかったルイ16世の失態が原因
ただ、その過程でどうしても明らかになるブルジョワ出身法服貴族団パリ高等法院が王権より上だったという事実(王令登録権を取り返していた)が、最悪の統治システム官僚制として甘い汁を吸いさらにその利権を拡張しようとしている某教組にとって都合が悪い
28 : 2025/10/05 10:22:17 ngQON
フランス革命が成立した直後からナポレオンに至る過程なんて、暴力革命上等の51年テーゼそのものが出てきてしかも民衆によって否定されたから極左冒険主義の大派閥総評派にとって何としても隠したいわけで
29 : 2025/10/05 11:22:41 gL0E0
フランス人の友達に
日本は上手くやったと羨ましがられた
皇太子を暗殺して革命派の若者を皇太子にすげ替え
天皇に即位させて全てを掌握する
日本人の大半もそのことが分かってない

コメント

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