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2024.08.30(Fri)
中将 タカノリ
戦前から戦後にかけ『走れメロス』『斜陽』『人間失格』など日本文学史上に残る名作を生みだした小説家太宰治。
今、SNS上ではそんな太宰のイメージと成育環境のギャップが大きな注目を集めている。
きっかけになったのは
「太宰治『人生まぢ無理……』
太宰の生家を見に行った私『……』」と太宰の生家を紹介した吉行ゆきのさん（@yoshiyukiyukino）の投稿。
太宰と言えば生の悩みに触れた陰鬱な作風や薬物乱用、度々の心中などで知られる人物。困難な環境で育ったのではと思う人が多いかもしれないが、現在「斜陽館」として公開されている青森県五所川原市の生家は、
階下11室278坪、2階8室116坪、付属の建物や庭園など合わせて約680坪といういかにもな豪邸。日本全体が貧しかった時代に、太宰は経済的には何不自由なく、むしろ特権階級として育ったわけだ。では太宰の悩みとはいったい何を根源とするものなのか…今回の投稿について吉行さんにお話を聞いた。
太宰治｢人生まぢ無理…｣→生家を見に行ったら 陰鬱な作風を育んだ青森の大豪邸｜まいどなニュース戦前から戦後にかけ『走れメロス』『斜陽』『人間失格』など日本文学史上に残る名作を生みだした小説家太宰治。今、SNS上ではそんな太宰のイメージと成育環境のギャップが大きな注目を集めている。きっかけになったのは「太宰治『人生まぢ無理……』太宰の…maidonanews.jp
- 実家から除籍・離縁されたほどの悪党だったからな
- 太宰は贅沢な生まれで陰鬱な作品を書いてる自分の汚さにも辟易しながら無頼な生活に憧れつつもそれができない情けなさに自己嫌悪を持ちつつもその屈折に自己陶酔して美しく死のうと思っても実際の苦しさに耐えきれず自分だけ生き残るような変態だからな
- 親ガチャに恵まれてもダメなやつはダメ…
- でもカルモチンエターナルをゲットしたし
- 津軽は食べ物はしょっぱいし、酒は飲むし、高齢者でない比較的若い人がガンで亡くなることが
日本のなかでは多いほう。矛盾を抱えた名作家が生まれる可能性はまだある。 - すんごい美人だな、吉行ゆきの。
北海道出身なのが惜しい。 - それでも一応東大にトップ10で合格したから
ここにいる誰よりも頭はよかったけどな
中退したけど - パビナール中毒だったり女性にだらしがなかったり
- 田舎の大将が都会に出てきて落ちぶれるのは今でもよくある話し。
- うちも元豪農の頑丈な古い家で20部屋以上あるんだが、実際数年も立ち入らない部屋のが多い。
そりゃ陰鬱になるよ。
なんか出てきそうで怖いもん。
かといって壊すのも罰当たりそうで出来ない。 - 要するに甘えてただけの人生だからね
どうしようもない人物だけど文才は凄かったってだけです - 道楽とは言わないが、文章書いてメシ食うなんて当時は金持ちじゃなきゃできなかったからな
- グラドルかよ
- 人間失格は宿泊先の娘と毎日楽しくデートしながら執筆した
- 大地主没落の巻き沿いかね
- 一族はまだ津軽選挙で自民党してるのじゃ
- 暇だったからそうなっちゃったんだろ
- 人間失格でサラッと書かれてるけど、子供のころに下男や下女に性的虐待されてるよね
そりゃ歪むわなと - >>20
給与だってそこそこもらってた筈の金持ちの使用人が坊ちゃんに性虐待
津軽地域の信じられないほどの民度の低さ
使用人に復讐されるほどの実家の性格の悪さと過酷な労働環境
幼い太宰の自意識の異常な早熟と過剰さ
太宰研究家はどう考えるんだろうな - そうや
乳母がいたボンなんやで - こいつほんと卑怯者のイメージ
- 母親が体が弱かったらしいから乳母に育てられたとはいえ母性を求めていた甘ったれだったんだろう
- あれだけ恵まれていたら
欲しいものがなさそう - 素晴らしいお屋敷だった
- 最近まで太宰家親族の間では太宰治は存在しない人扱いだった
- ダサイおさむ
- 500円札ならなれるかもな。
- 女殺しても平気だったよね
- そういえば万券の渋沢栄一とは真逆だな
太宰治「人生まぢ無理…」→生家を見に行ったら 陰鬱な作風を育んだ青森の大豪邸
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