中央ヨーロッパのチェコ南西部に位置するブルディ山脈は長らく開発が行われず、手つかずの自然が残っているため景観保護区域が設けられています。そんなブルディ景観保護区域では、湿地を回復するためのダム建設計画がありましたが、野生のヨーロッパビーバーが勝手にダムを建設してくれたおかげで、地元当局は大幅なコストを節約できたと報じられました。
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https://news.livedoor.com/article/detail/28091283/
以下の写真が、実際にビーバーたちがブルディ山脈の景観保護区域に作ったダム。水の流れをせき止めるように枝が積み上げられ、水がたまっているのがわかります。
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