なぜ西欧人は残虐なのか、歴史を紐解いて説明してやるよ。

1 : 2024/04/08 00:58:14 vdD8q

結論をいうと、「米を育てられず肉食になり屠殺の苦しみを宗教を用いて乗り越えたから」だ。

【流れ】
地理的に米が育たない
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小麦を食べる
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収穫倍率が米と小麦で異なる (当時は米一粒で10～20できる、小麦は１粒につき3～4)
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収穫量が少ないため小麦の他にも食べ物が必要（ちなみに英語で『主食』にあたる単語はない。なぜなら小麦は米と違い主食になるほど供給できなかったから）
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ほぼみんなが家畜を育てる
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家畜はそれなりに人に懐くので屠殺は精神的ストレスがある。しかし殺して食べないと生きていけない
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キリスト教で「人は神に近い存在だから他の生き物は人間のためにある」と洗脳することで屠殺を肯定する（髪は自分の姿に似せて人を創造し…全ての生きて動くものは貴方がたの食物となるであろう。旧約聖書創世記９章1.2.3より一部引用)
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家畜に分類された存在はもはやホールケーキをカットするのと同じ程度に心が傷まなくなる
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そのため、黒人も家畜とみなすことで鬼畜行為が心理的に行えるようになる。約300年にわたり奴隷貿易を続けた（奴隷船は姿より先に糞尿や腐敗の悪臭で気付いたほど悪辣な環境だと言われる、死んだらもちろん海に捨てる)
↓
ちなみにインディアンもこの理屈で虐殺できた
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アジア人もこの理屈で迫害できた。中国人をアヘン漬けにして経済奴隷にするのも心は傷まない。なぜならアジア人は「人」ではなく黒人同様家畜だったから

おわり

2 : 2024/04/08 01:05:37 vdD8q

また地理的な要因からキリスト教には輪廻転生もないので、これも「人」と「家畜」を強烈に線引きする思想に一役買っている。
もし人が家畜に生まれ変わる可能性があるなら、生前に仲のよかった人も将来家畜になる可能性が考えられ、家畜をそこまで残虐な扱いできないから
だからキリスト教では生まれ変わるのは人→人のほうが都合がいい
これのせいで現在でもアメリカでは進化論の猿→人の考えは約半数ほどしか信じていない。

ちなみにアジアで輪廻転生が信じられたのは、温暖湿潤な気候から人が埋葬された跡地に花や草木が生えた。そのため人がそれら別のものに生まれ変わると考えやすい環境にあった。
一方、キリスト教は起源を遡ると中東で発生発生したが、その地域の特徴は砂漠であり、人を埋葬した跡地には草木が生えない。そのため人は死んだら消えるという考えになり、輪廻転生には繋がりにくい

3 : 2024/04/08 01:09:23 VPHIx

最近YouTubeで見たなそれ
なんのやつだったかな？

5 : 2024/04/08 01:12:48 vdD8q

>>3
ネタバレすな
俺が博識ということで持ち上げられる予定だったのに
ほらよソース
https://m.youtube.com/watch?v=q27DD6oaiD4&feature=youtu.be

9 : 2024/04/08 01:20:27 vdD8q

ちなみに>>5の動画の元となったのは「肉食の思想」という本だ

肉食の思想 -鯖田豊之著｜新書｜中央公論新社

ヨーロッパ人は、いったいなぜ動物を屠畜して食う一方で、動物を愛護するのか――。本書は、ヨーロッパ思想の原型を、きびしい歴史的・地理的条件が生み出した特有の食生活のパターンに求め、そのパターンにもとづいて形成されてきた思想的伝統を明らかにし、それによって規制される彼らの日常生活や心理・行動を、日本とも比較しながら平易に説...

23 : 2024/04/08 03:29:23 whaRn

>>9
読書メーターより
＞失敗作、失望。全ての本はトンデモ本の可能性を胚胎している。主観を断定する岸田秀的風味。「社会意識」の用語を出して決定的破綻を来たす。著者も「第三章以下については参考文献はない」と語るに落ちている。精読しても「社会意識」の語義説明はなく（即ち直接的な解説はない）、読み返して畏れ多くも用例からやっと意味を推察するものの、さらに「階層意識と社会意識のからみあい」と発展し、「からみあい」というのは応急的な軟化用語なのだろうと思ったらそのままスルー。自分勝手に設定した仮定を駁すという懐しき詭弁の常道。「したがって」

24 : 2024/04/08 03:38:47 whaRn

>>23
（22からつづき）
「このように考えると」の連発で必死に論脈体裁を保とうとするが「いずれにせよ」の濫用に馬脚を現しているように順接の意味は全くなく論旨の放散を取り繕っているだけ。欧人にとってパンは主食ではなく主副食の区別はないというが動物行動学でもあるまいに欧人自身のコメントはない。ご都合主義、コジツケのオンパレード。「もともと耕地の不安定なヨーロッパでは、日本とちがって、『これこそ先祖伝来の田畑』といった観念は、なかなかでてこない」というが所有観念こそ欧人思想の核心だろう。日本では「古くから、支配・被支配関係はあいまい」で「本来フィクションである筈の『平等』が実体化の方向をとり始め」て「天皇の下にある日本人を全て平等の立場におこうと」したというがエリートの特別規範こそは日本の国柄だろう。欧人は「他人が自分と同じでないことに我慢できぬ」というが真逆でそれは日本人だろう。「キリスト教は大切にされるのは専ら『現在の人間』だけ」だから「当事者の一方が死亡した時に残った方の再婚をアッサリと許可した」というがなぜ離婚・堕胎は認めぬのか。欧人は「なかなか日本人の『祖先との一体感』や『祖先崇拝』を理解できぬ」というが墓参も系図もないのか。

4 : 2024/04/08 01:12:36 gtfy5