- 1 : 2024/07/08 14:23:23 ???
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<中国軍が開発する自律型殺人ロボットが2年以内に実戦配備される可能性が高まり、AI兵器の脅威が現実化している>
中国の自律型「殺人ロボット」が2年以内に戦場で中国軍に配備されようとしている。来るべきAI戦争の新時代を、ある専門家は「人類の生存にとって最大の危険」と位置付ける。
劇場化する今世紀の戦争の中で、ドローンやサイバー攻撃などの遠隔操作戦争は、ますます中心的な役割を果たすようになった。
無人航空機による空の制圧は、ウクライナで続く戦争で重大な問題になっており、アメリカ国防総省はこのほど、新たに10億ドルを拠出してドローン部隊をアップグレードすると発表した。
さらに一歩先を行き、兵士に代わって戦場に配備するAI駆動の完全自律型「殺人ロボット」の開発に乗り出した国もある。
「2年以内に自律マシンが中国から登場しなければ驚きだ」。防衛アナリストのフランシス・トゥーサはナショナル・セキュリティ・ニュースにそう語り、
中国はAIを使った最新鋭の船舶や潜水艦、航空機を「目が回るほどのペースで」開発していると指摘。「アメリカより4~5倍速く動いている」と言い添えた。報道によると、中国とロシアは既にAI兵器の開発で協力関係にある。
中国人民解放軍は5月にカンボジアで行った軍事演習で、銃を装填したロボット犬を披露した。
製造したのは中国企業の宇樹科技。ロシアは同社のロボット犬を改造して「M-81」と名称を変え、ロケット弾発射装置を搭載して、2022年にモスクワで開かれた兵器見本市で展示した。
国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウォッチ(HRW)は、自律兵器の使用を制限する国際法の枠組みの新設を求め、「ストップ殺人ロボット」キャンペーンを共同創設している。
HRWのアームズキャンペーンディレクター、スティーブ・グースは本誌にこう語った。「残念ながら中国は、他の軍事大国と同様に、殺人ロボットの獲得に向け突き進んでいるようだ。中国は殺人ロボットについて、外交の場では自律兵器の自制を呼びかけているが、その発言は行動に反映されていない」
中国は既にAIマシンを兵器の開発に使い始めており、これで爆弾や砲弾の生産量は2028年までに3倍に増える可能性があるとの見方もある。
西側ではそうしたシステムの開発は、法的・倫理的反対によって、さらには軍事拠出を阻む民主的な防波堤によって遅れるだろうとトゥーサは見る。だがグースはそれほど楽観的ではない。
「殺人ロボットに関するアメリカの政策は、そうした兵器の倫理的側面にほとんど関心を示していない。自律兵器に対して新たに国際的な禁止措置や制限措置を講じることには反対し、自主的な行動規範のみを求めながら、戦場への配備を急いでいる」(グース)
2023年3月、自律殺傷兵器システムに関する国連会議でアメリカ代表は、そうした兵器の開発に対する法整備の着手について、今は「適切な時ではない」と発言した。
こうした抑制の効かない進展に対し、非人間の兵器は戦争法を守れず、国家が兵士の犠牲を恐れて戦争を躊躇することもなくなると危惧する声が巻き起こっている。
そうした兵器の使用を規制する役割を担う超国家機関はロシア、中国、アメリカ(殺人ロボットでを積極推進する国家)の独占状態にあることから、規制しようとしても「実質的にほとんど何も生まれない」とグースは言う。
このまま放置すれば、自律兵器は核兵器や気候変動とともに、「人類の生存に対して最大の危険を投げかける」とグースは警鐘を鳴らしている。
中国の自律型殺人ロボット、戦場に登場間近...AI戦争の新時代到来<中国軍が開発する自律型殺人ロボットが2年以内に実戦配備される可能性が高まり、AI兵器の脅威が現実化している> 中国の自律型「殺人ロボット」が2年以内に戦場で中国軍に配備されようとしている。来るべきA...www.newsweekjapan.jp写真はイメージです
- 2 : 2024/07/08 14:23:58 f4G7M
- 先行者が攻めて来るぞ
- 4 : 2024/07/08 14:24:30 JX8sc
- それより台湾茶番起こせよ笑
- 5 : 2024/07/08 14:26:45 BTdc0
- >>1
「写真はイメージです」って言っても
いくら何でもこんな写真選ぶな - 10 : 2024/07/08 14:31:13 6XJ04
- >>5
油断させる為アル。 - 6 : 2024/07/08 14:29:16 Qwv5L
- 先陣きったら、排除がたいへん
無敵のアンドロ軍団 - 7 : 2024/07/08 14:29:16 7hTGv
- 人民は自立できていないのに。
- 8 : 2024/07/08 14:29:51 LFWrc
- 関羽型数百体とか胸熱だな
- 9 : 2024/07/08 14:30:08 BAGqZ
- ジョージ・ソロスが資金を出してるんやろうな。
- 11 : 2024/07/08 14:32:11 6XJ04
- 既に国内に数十万体居るのでは?
民度が低いのはそのせい? - 13 : 2024/07/08 14:35:57 TufJq
- 中国は好景気をうまく活用してどんどん軍事力を上げていくな。
バブル景気の時に特亜など外国へバラマキしたり私腹を肥やすだけしかして来なかった日本の政治家とは大違いだな - 15 : 2024/07/08 14:38:28 WEDl8
- 日本は鉄腕アトムとか
ガンダムはまだ実戦配備は
無理なのかな
エラ金ね作りと壺作りは
…だけどな… - 16 : 2024/07/08 14:38:39 kVR7Q
- ヤバイな
近づいてきて自爆するんだろ
知ってる - 17 : 2024/07/08 14:38:45 GCJyz
- 中国なんて軍人が腐るほどいるだろ
- 18 : 2024/07/08 14:39:01 WPCx5
- AIが「地球を守るために増え過ぎた人類を56す」という答えを導き出す日も近い
- 19 : 2024/07/08 14:42:16 onSMp
- AI「人間よ。生身の限界を超えて我々を拳で倒してみろ。これは試練だ。」
- 20 : 2024/07/08 14:42:17 r4DlV
- 画像のブリキのロボットちょっと欲しいな
- 24 : 2024/07/08 14:44:17 onSMp
- >>20
え?まじか?
あいつら、あのつぶらな瞳からビーム出すぞw - 21 : 2024/07/08 14:42:43 6xGvz
- 敵味方関係なく暴れて爆発しそう
- 22 : 2024/07/08 14:43:27 azDHJ
- ついに先行者がくるのか?
- 23 : 2024/07/08 14:43:49 bFCF6
- 人類って滅亡したがってるの?
使いきれない程の核持ったり細菌兵器作ったりアホでしょ - 25 : 2024/07/08 14:45:37 mPBCJ
- まず、中国軍が全滅するのか
- 26 : 2024/07/08 14:47:00 jNYH4
- 核やBC兵器の下位互換
儲け目的 - 27 : 2024/07/08 14:47:10 C1UzV
- どうやって敵味方識別するんだ?
それバレたら役立たずじゃない - 28 : 2024/07/08 14:49:51 MFIDp
- 糞アメリカ人だけ56すように設定してくれ
- 30 : 2024/07/08 14:53:01 XBWoi
- いきなり実戦配備して味方を攻撃するチャイナクオリティが見れると思うと胸熱
- 31 : 2024/07/08 14:54:23 fP6ZN
- 中国の遠距離ドローンは台湾に来たときプーさんのプラカード見せられてオフラインモードになった伝説を持ってる強敵だ
- 33 : 2024/07/08 14:56:33 kVR7Q
- 毛沢東の画像貼った盾を前面に出せば襲ってこねーんじゃねえですかい?
- 34 : 2024/07/08 14:56:48 Kuyng
- 習近平 「邪悪な者を殲滅するアル!」
そして中国共産党員の虐殺が始まった…
- 35 : 2024/07/08 14:57:41 MXb5J
- 衛生兵、バッテリーとicチップ持ってこい!
こんな感じ?
- 36 : 2024/07/08 14:59:14 yoK1w
- ロシアvsウクライナ見てると、兵士が前線行ってドンパチやるのが既に時代遅れと感じる。
自爆ドローンに補足されたら絶対逃げられない、ジャミングで対応しようにも自軍の通信も使えなくなるし、ドローン1機と兵士一人の命の価値が同等になってる。
人間の代わりにAIロボが戦う時代になって行くでしょ - 37 : 2024/07/08 15:02:56 jF6BK
- エリジウムのドロイドみたいな感じか。
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