【関税】「日本の薬が3倍近くになってしまう」…トランプ大統領、医薬品「200パーセント」関税で

ＴＢＳ系「ＴＨＥ　ＴＩＭＥ，」（月～金曜・午前５時２０分）は１０日、トランプ米大統領が８日に米国の製薬会社を守るためなどの理由で医薬品の関税率を２００パーセントに達する可能性があることを世界に向け発信したことを伝えた。ただ、製薬会社が対処できるように「１年から１年半程度の猶予を与え、その後に関税を課す」と述べた。

番組では現在、日本は米国へ医薬品を輸出する際に４・９パーセントの関税がかかっていることを伝え、例えば１０００円の医薬品を輸出する際、現在は１０４９円で販売できるが２００パーセントになると日本の薬は３０００円になることなどと報じていた。

（略）

続けて「現在、日本から米国に輸出する際、関税４・９パーセントがかけられていますが、それをいきなり２００パーセントにすると言い出しました。当然買うのは米国の市民ということになりますが、日本の薬がまぁ３倍近くになってしまうということです」とし「日本の医薬品市場売り上げ１０兆円と言われてますがそのうちの７０００億円が輸出用。その７０００億円の約３割が米国向けです」と伝えていた。

詳しくはこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/7efbe8d3fcf57aa810a0faec5f70c64b980fca7f

これが自由の国アメリカの新自由主義。野垂れ死ぬ自由が完全に保障されている

殆ど影響無くてワロタw

北米向けの乗用車輸出価格が急落
トランプ関税によって、米国の乗用車価格が引き上げられた分を相殺・減56するために、日本の輸出企業が販売価格そのものを引き下げたから起こっているとみられる。
自動車メーカーは、米国市場での値上げを極力しないために、輸出価格そのものを引き下げて対応したと推察される。