立憲民主党は13日、衆院選(15日公示、27日投開票)について、本多平直、石川知裕両元衆院議員ら比例代表の候補者29人を発表した。いずれも比例単独での立候補で、名簿の下位に登載される予定。内訳は元職4人、新人25人。大阪5区から出馬予定だった西川弘城氏は近畿ブロックに回る。
本多氏は令和3年に党の部会で、性犯罪を厳罰化する刑法改正案を議論した際、性交同意年齢に関して「50代が14歳と恋愛し同意があった場合に罰せられるのはおかしい」などと発言。党が処分しようとした際に議員辞職した。
大串博志選対委員長は今月13日、記者団に本多氏について、「3年前に党に悪影響を与えたことで、当時党員資格停止1年という処分をしようとしたときに自ら議員辞職した。仮に党員資格停止が行われたら、その期間が過ぎて2年がたっている。その後の身の処し方をみても、反省して活動を前に進めている」と語った。
(抜粋)
https://news.yahoo.co.jp/articles/c3e34d56ac9d1c8770a843c17059b00dc6c1b63e
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