【自民党総裁選】混戦模様、10人近い議員が立候補へ

“ポスト岸田”に向けた動きが活発化しています。林官房長官が総裁選への立候補の意欲を周辺に伝えたほか、加藤勝信元官房長官も出馬に向け準備を始めたことが分かりました。

混戦模様の自民党総裁選　“ポスト岸田”は誰になる？

岸田総理
「総裁選には出馬いたしません」

岸田総理が立候補しない意向を表明した自民党総裁選。これまでに10人近い議員が意欲を見せていますが、立候補に必要なのが、20人の推薦人の確保です。

自民党 石破 茂元幹事長
「（推薦人が）少しずつ少しずつ増えているかな」

15日、石破元幹事長は民放番組で、推薦人について「メドはつきつつある」と明らかにしました。

また、小林前経済安全保障担当大臣について、周辺議員は「支援者は20人以上いる。あとは誰を推薦人にするかだけだ」と自信をのぞかせています。

そして、林官房長官も立候補への意欲を親しい議員らに伝えていることが16日夜、わかりました。

加藤勝信元官房長官も出馬に向け準備を始めたということです。

混戦模様の自民党総裁選　石破氏「メドはつきつつある」推薦人確保について発言　ポスト岸田めぐり10人近い議員が立候補に意欲【news23】 | TBS NEWS DIG (1ページ)

“ポスト岸田”に向けた動きが活発化しています。林官房長官が総裁選への立候補の意欲を周辺に伝えたほか、加藤勝信元官房長官も出馬に向け準備を始めたことが分かりました。混戦模様の自民党総裁選の余波は立憲民… (1ページ)

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