- 1 : 2024/03/11 17:32:23 ???
- 戸籍上は男性で、性自認は女性の受刑者らに対し、大阪刑務所などで人権侵害にあたる対応があったとして、大阪弁護士会は11日、改善するよう法務省に勧告したと発表した。勧告は8日付。
同弁護士会によると、大阪刑務所に収容された性自認が女性の受刑者は2018年、頭髪を2ミリに刈り上げるよう強制された。同省は訓令で、男性受刑者の頭髪を「2ミリか16ミリに全体を刈り上げる」とし、勧告書は「著しい精神的苦痛を与えた」と判断した。
また、この訓令が女性受刑者の頭髪を「華美ではなく清楚(せいそ)に」とし、男性受刑者と比べ、一定の自由を認める点も不合理と指摘。髪形の強制は自己決定権の侵害とし、同省に規定変更を求めた。
また、大阪拘置所が21年、性自認が女性の収容者を約4カ月間、男性の収容エリアの居室に入れた上で、他の収容者から居室内が見えないよう窓に覆いを付ける一方、居室内に監視カメラを設置したことをプライバシー権の侵害と認定した。
同省の11年の通知に基づく対応で、
続きはこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/8294e3014f9fff88708936ddedd5e24c9337ea4b
コメント