- 1 : 2024/03/23 00:32:01 ???
- 大谷翔平選手と7年間にわたって二人三脚で歩んできた専属通訳の水原一平氏が違法賭博をして作った借金が、大谷選手の銀行口座から、違法賭博運営者に返済されていたというのだ。正確な金額は不明だが、米スポーツチャンネルESPNによると、少なくとも450万ドル(約6億8000万円)が大谷選手の口座から送金されたという。
当然のことながら、アメリカのSNSでは「怪しい」という疑念の声や「“Cover up”=隠蔽」という声が多々あがっている。
例えば、なぜ、水原氏は大谷選手の銀行口座から送金できたのかという疑問がみられる。
「通訳なのに、どうして、水原氏にオータニの銀行口座が与えられていたのか? 会計士は何をしていたんだ」
「オータニが、何ミリオンドルものお金が口座から消えたのを知らなかったとはとても信じられない」
確かに、大谷選手ほどのセレブなら、お抱えの会計士がついていて当然だろう。しかし、一緒に球場まで行くような、近い友人でもあった水原氏である。水原氏のことを完全に信頼し、お金の管理も任せていたのだろうか? しかしまた、そうとも言えない。前述したが、水原氏は、ESPNのインタビューで「大谷選手はお金について私を信用していない」と言及している。
賭博をしていたのは大谷選手で、水原氏がスケープゴートにされていると決めつけるような根も葉もないコメントも多々見られる。
「オータニを逮捕しろ」「通訳はスケープゴートだ」
「オータニが100%賭博していたんだろう。通訳は代わりに罪を被っているんだ」
「オータニが賭博をして、彼の友人であり通訳でもある一平をスケープゴートにしているんだろう。オータニが何も知らないわけがない」
「通訳はまさにスケープゴートだ」
「イッペイは、スキャンダルからオータニを救っているんだ」
「最大のスキャンダルは賭博をしていたことではなく、オータニが保身のためにイッペイを犠牲にしている可能性があるということよ」
さらには「オータニを逮捕しろ」という心ない声まである。
様々な疑念や憶測が広がる中、詰まるところ、大谷選手に対する見方はこの一言に集約されるかもしれない。それは、「イッペイのスキャンダルは、オータニを良くは見えなくした」という声だ。大谷選手の片腕と言えた水原氏のスキャンダルは、確実に、大谷選手のイメージダウンに繋がったのではないか。
その大谷選手は沈黙を守ったままだ。そんな沈黙も、さらなる疑念や憶測の広がりに拍車をかけることが懸念される。
今後、捜査機関による捜査とともに、新事実が出てくる可能性もある。沈黙を守っているMLBやドジャース、そして、大谷選手は、果たして透明性を持った対応をするのだろうか? それとも、人の噂も七十五日、水原氏のスキャンダルがたち消えるのをただ待ち続けるのだろうか? (抜粋)
https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/6c7df21a13be70cde2ec2a6bd5f6b4cc3ae45ff1&preview=auto
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