- 1 : 2024/03/08 12:01:09 ???
- 米政府系のラジオ・フリー・アジア(RFA)は先月27日、ウクライナ国防省情報総局(GUR)のヴァディム・スキビツィキー副局長の現地メディアとのインタビューに基づき、北朝鮮がロシアに提供した砲弾の半分以上が性能不良だと報じた。
RFAはこれに先立ち25日にも、米国家安全保障会議(NSC)の資料に基づき、ロシアがウクライナに対して使用している北朝鮮製ミサイルは「衝撃的」なほど性能が劣悪だと伝えている。
金正恩総書記は昨年から頻繁に軍需工場を視察しており、ロシアへの販売を見込んで増産に取り組んでいる可能性が高い。しかし、こうした信頼性の劣る兵器をロシアが望まなかったらどうするのか。生産された相当数の兵器は、朝鮮人民軍に渡るだろう。
韓国の軍事専門家、イ・イルウ自主国防ネットワーク事務局長は、それはそれで恐ろしい状況だと述べている。
同氏はRFAとのインタビューで、「正確に誘導されるミサイルなら戦略施設を正確に打撃できるので大きな脅威ですが、命中率の悪いミサイル、特に威力の強いミサイルが大量に配備されれば、それも恐ろしい状況」だとしている。
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https://news.livedoor.com/article/detail/26006977/
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