18日、女子シングルス1回戦で張本美和(15=木下グループ/世界ランク12位)が王芸迪(27=中国/同3位)をゲームカウント4-1で下し、準々決勝へ進出した。
男女各48名のトップランカーが参戦する今大会。
第1ステージのグループリーグは2勝0敗で危なげなく1位通過を果たした張本は、続く決勝トーナメントで中国女子の主力、王芸迪と激突。
1年前の初対戦時はゲームカウント2-3と肉薄しており、そこからさらなる進化を遂げた15歳が2度目の対戦で中国超えなるか、注目が集まった。
第1ゲームを奪ったのは張本。ロングサーブとストップレシーブを巧みに使いラリーを優位に進めると、10-10ではYGサーブからの3球目攻撃、11-10では技ありの逆チキータレシーブで得点し、競り合いを制した。
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