- 1 : 2024/04/13 14:16:20 ???
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「歴史シミュレーションゲーム」という新ジャンルを打ち立てた『信長の野望』。1983年にパソコンゲームとして世に出て以降、主要作だけで16作が登場している。
戦国時代の華である合戦はあくまで領地拡大手法の一要素にすぎず、他勢力を戦いではなく外交で平和的に取り込むことも重要な選択肢だ。
こうした経営的要素から、ハーバード大学のビジネス・スクールなど、MBAの教材として活用している学校もある。「歴史シミュレーションゲーム」以外にも他ジャンルの展開もしていて、MMORPG(大規模多人数同時参加型オンラインRPG)やシミュレーションRPG、カードゲームなどのスピンオフ作品も発売した。本作は30~50代の男性を主なターゲットにしており、シリーズ累計の累計出荷本数は1000万本を超える 。
開発者は、コーエーテクモホールディングスの創業者である襟川陽一社長だ。初代『信長の野望』は襟川社長が「シブサワ・コウ」名義で開発から販売、ユーザーサポートまで一人で全て手掛けた。初代『信長の野望』の大ヒットにより、コーエーテクモホールディングスの前身企業である「光栄」は、襟川家の家業であった染料工業薬品問屋業からゲームソフト開発企業へと転身した。
その「信長の野望」シリーズが、2023年で40周年を迎えた。これは国産ゲームの代表作である「スーパーマリオ」「ドラゴンクエスト(ドラクエ)」「ファイナルファンタジー」「ストリートファイター」などといったシリーズ作品よりも長い歴史を持つ。
この「信長の野望」シリーズ40周年を記念して製作したタイトルを23年8月、スマートフォンゲームとしてリリースした。タイトルは『信長の野望 出陣』(以下、『出陣』)で、同社初の位置情報ゲームを世に出した。ゲームのシステムは『ポケモン GO』のように、プレイヤーの位置が主体となり、自分の陣地を拡張していくスタイルだ。
地方創生でも『出陣』の活用は始まっている。コーエーテクモゲームスは岐阜県関ケ原町の「大関ケ原祭」や、甲府市の「信玄公祭り」に出展。ゲーム内とのコラボイベントを展開している。3×3マスのパネルミッションを各コラボ地に設定していて、プレイヤーは現地に赴き指定された場所に移動することでミッションを達成できるものだ。これによってプレイヤーを現地へ送客し、観光振興を図る。
企業とのコラボも進めていて、JR東海とのコラボイベントを23年12月に実施した。これは東海道新幹線に乗って東阪間を移動することで、パネルミッションをクリアするものだった。このような位置情報ゲームならではの強みを生かし『出陣』は展開した。
シリーズでは異色となる位置情報ゲームとして展開することに、『出陣』の企画をした菊地啓介開発プロデューサーはこう明かす。
「新しいことに挑戦したい思いから『出陣』を企画しました。『信長の野望』にこういう位置情報を使った遊びがあったら面白いと思っていたことを詰め込んだ作品です。開発していて楽しかった反面、お客さまの『信長の野望』への期待を裏切ることにならないか、『シブサワ・コウ』ブランドとして積み上げてきたシリーズの歴史に影響を与えないかというプレッシャーもありました」
コーエーテクモゲームスでは、これまで襟川社長のプロデューサー名であった「シブサワ・コウ」を、16年4月よりブランド名として運営している。襟川社長がゲーム開発の第一線から身を引き、後進のプロデューサーが主体となって歴史シミュレーションゲームの企画・開発に携わることが多くなった。そして襟川社長の一名義からブランド名へ昇華することで、持続可能なシリーズ作品の開発や展開が狙いだ。
同様の例は、ファッション業界だと「シャネル」や「ルイ・ヴィトン」をはじめ、創業デザイナーがそのままブランド名になっていることが珍しくない。だが、ゲーム業界だとあまり例がないことだ。
現在「シブサワ・コウ」ブランドでは、「信長の野望」「三國志」「大航海時代」「太閤立志伝」シリーズなどといった歴史シミュレーションゲームや、「Winning Post」や「仁王」シリーズなどを展開している。(抜粋)
https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/34debce146fbf05baabdb7e5daac977549b17938&preview=auto - 2 : 2024/04/13 14:20:10 zZXCH
- 懐かしい名前
- 3 : 2024/04/13 14:20:31 2Ilud
- では次の一万円札に
- 4 : 2024/04/13 14:22:04 wLlNd
- MMOといえば
まだ信onってサ終してなかったんだな
すげーな - 5 : 2024/04/13 14:24:22 sEnId
- なんか昔のインタビュー記事でペルソナ4にハマったって言ってた
伝説のセクシーADV(今風にいうと)のさくーしゃさんもかな?
- 6 : 2024/04/13 14:30:12 fd9Pg
- 約30年前、日吉から綱島まで歩く道で、入り口に鎧かぶとを飾った小さい建物を発見して、あ、ここが
- 24 : 2024/04/13 17:34:26 W8cOY
- >>6
鴨居駅前のBPSを思い出した - 7 : 2024/04/13 14:36:37 cNGaP
- オランダ人団地妻とウナギ遊びをするのが夢でないの
- 8 : 2024/04/13 14:39:17 J4Bku
- 戦争ばっかりじゃなくてシムシティみたいにのんびり街づくりさせてよ
- 10 : 2024/04/13 14:48:48 2EN5g
- このネタ擦って記事書きすぎだろ
知らねー奴おらんやろ - 11 : 2024/04/13 14:59:50 gaivS
- 信長の野望ってポケモンとコラボしたりRPGツクールとコラボしたり
既に何でもありになってるだろ - 12 : 2024/04/13 15:02:18 3vnQO
- 信長色に染める
- 13 : 2024/04/13 15:48:04 qSbAK
- やり始めた頃は面白いんだが軍団作り出したら一気につまらんくなる
かといって全部自分で動かしてたらアホみたいに時間かかるから - 15 : 2024/04/13 15:56:28 iyNei
- 昔のほうがシンプルだったぶん、本質をついていたような気がするね
今のはなんか戦国時代って感じいっ一切しないね。顔グラも眉間にしわ寄せてるだけで
表現力に乏しいものばっかりだし - 16 : 2024/04/13 16:09:36 9G90V
- 陶晴賢が謀反を起こしました。
陶を読めるだけで感心された。
- 17 : 2024/04/13 16:12:20 A1466
- 我が郷土の星、隈部長親に対する仕打ちは忘れない。
- 18 : 2024/04/13 16:33:27 JRCJA
- >>17
だれ? - 19 : 2024/04/13 16:35:47 kNFmG
- 面白顔のオッサンかw 二階堂何とかってのも遊ばれてたような
- 20 : 2024/04/13 16:37:59 rx54p
- 箱庭ゲームだからね・・・w
- 21 : 2024/04/13 16:54:07 qLOo2
- 信長の野望をやる時間があったら
三國志をやってしまう自分がいる - 23 : 2024/04/13 17:34:04 sEnId
- >>21
俺も三國志が好き
信長は創造PKが面白かったが、太閤立志伝の方が好み - 33 : 2024/04/13 18:29:09 n596u
- >>21
お前らのせいか…
三国志の基礎学習どこでやったんや…。
武将の名前が覚えられないのや - 22 : 2024/04/13 17:30:48 DvdHu
- 光栄のやつは太閤立志伝のpc98版しかやったことないけど面白かった記憶がある
でもあれシブサワコウではないのか - 25 : 2024/04/13 17:37:55 sEnId
- >>22
太閤立志伝は大航海時代と同じリコエイションゲームという括りでフクザワエイジ名義なんだけどこれも襟川会長のことなんだよね - 28 : 2024/04/13 17:42:01 sEnId
- >>25
しつれい、会長は奥さんだw
今はシブサワコウは社長なんか - 26 : 2024/04/13 17:38:34 ssuB6
- 光栄のソフトって独特のにおいがしてくる
- 27 : 2024/04/13 17:38:34 71xVg
- 委任使わないで自分で戦ってると終わらんよね
- 29 : 2024/04/13 18:05:15 XRwwE
- パワーアップキット商法を確立した鬼才
- 30 : 2024/04/13 18:24:39 b14ka
- この手のゲーム何が面白いのかマジわからんわ
- 31 : 2024/04/13 18:25:28 5qS0Z
- 太閤立志伝と大航海時代2はめっちゃ好きだった
- 32 : 2024/04/13 18:27:24 n596u
- 名前とパラメータのデータベース並べて
数値と確率で競わせてるだけなのに面白いのすごいよなぁ。
武将データベース作ってるときの姿見たかった。
神保や里見の強さとかを文献から推測して会議とかするんかな…。
あの人野望の割に弱いとかを歴史書から紐解く…
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