【コメ不足、2025年産米の店頭価格を押し上げる要因に】コメ争奪戦が激化、国内最大の産地であるJA全農にいがた、コシヒカリ買い取り価格を5割引き上げ…政府の備蓄米放出後も品薄感は強く

1 : 2025/05/24 12:21:13 ???

JA全農にいがた（新潟市）は2025年産コシヒカリについて、農家からの買い取り価格にあたる「概算金」の目標を60キログラムあたり2万6000円以上とする方針を県内の各JAに示した。

24年産当初の概算金から5割高い水準だ。政府の備蓄米放出後も品薄感は強く、競合との争奪戦が激化しているためだ。25年産米の店頭価格を押し上げる要因になる。

25年産のコシヒカリの買い取り方針を巡っては、今年の春先に24年産当初の概算金から35%高い2万3000円を最低保証額として設定した。

コメ不足が長引き集荷競争が激化している現状をふまえ、今回、3000円高い額を概算金の目標として示した。

JA全農にいがたの町田孝米穀部長は「店頭価格が高額になりすぎないよう総合的に考えて判断した」と説明しつつ、今後の需給環境次第ではさらなる積み増しの可能性もあるとした。

概算金はその年のコメの流通価格を示す指標で、特に国内最大の産地である新潟の動向は全国のコメ価格に影響する。

コメ不足で店頭価格が高騰するなか、早期に価格を提示することで量を確保する動きは今後も続くとの声が多い。

新潟のJA、コメ買い取り価格を5割引き上げ　争奪戦が激化 - 日本経済新聞
JA全農にいがた（新潟市）は2025年産コシヒカリについて、農家からの買い取り価格にあたる「概算金」の目標を60キログラムあたり2万6000円以上とする方針を県内の各JAに示した。24年産当初の概算金から5割高い水準だ。政府の備蓄米放出後も品薄感は強く、競合との争奪戦が激化しているためだ。25年産米の店頭価格を押し上げ...
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2 : 2025/05/24 12:31:38 PUl7G

やり口がトランプみたいだな

3 : 2025/05/24 12:53:00 xk6j7

食料自給率の確保が大前提だからな
それで市場価格が高騰するなら、政府が補助しないといけない

4 : 2025/05/24 12:57:06 P1ARc

結局JAは買い負け、店頭価格は跳ね上がる
進次郎は2000円台にすると約束したが、そんなものは一瞬で売り切れて深刻な米不足に突入する

9 : 2025/05/24 13:07:19 hXIXg

>>4
ですね、大口をたたかず、給食や子ども食堂に安く出すだけでよかったのにな。下手打ったよシンジローバカすぎ。

5 : 2025/05/24 12:59:11 zWUVl

米輸入の完全撤廃が必要

6 : 2025/05/24 13:01:05 aUpoZ

農協のクソが

7 : 2025/05/24 13:02:06 P1ARc

クソは自民党政府だろ

10 : 2025/05/24 13:08:41 aUpoZ

>>7
共犯なんだよ

8 : 2025/05/24 13:03:01 roOSD

今まで散々余らせておいて、なんで発作的に米を求めるの？
まるで意味がわからん。

16 : 2025/05/24 13:41:22 83dtR

>>8
需要増が今回の騒動の原因とは思わないがな

19 : 2025/05/24 13:54:42 XT1kL

>>8
小麦高騰で米の需要が伸びたし

12 : 2025/05/24 13:21:39 O3ijz

60㎏/26000円
5㎏/2167円

どー考えても店頭価格が5000円を超える道理は無い

15 : 2025/05/24 13:37:19 XT1kL

>>12
相対価格で12000円上乗せ
販売店利益上乗せ

13 : 2025/05/24 13:22:01 Kndg2

米安やJA叩きで喜ぶのは短絡的。米価下落は一時的に消費者に優しく見えるが、農家の離脱を招き、自給率低下・地方経済の衰退に直結。JAは農協だけでなく地方の信用・福祉インフラも担っており、叩けば地域全体が揺らぐ。物価抑制の本質はエネルギーや輸入コストであり、米価操作は表面的な対症療法。長期的には国家の食料安全保障が危うくなるリスクすらある。喜ぶ前にその代償を考えるべきだ。

14 : 2025/05/24 13:25:42 KPd7Q