- 1 : 2024/03/28 10:33:06 ???
- 米テキサス州ヒューストンのホテルで今月23日、8歳女児がプールの壁の穴(吐出口)から配管内に激しく吸い込まれて死亡した。本来であれば吐水するはずの穴が吸水していた状態で、女児の家族は25日に「子供を死に追いやった重過失致死」の罪で、ホテルと親会社を相手に約1億5140万円(100万ドル)の損害賠償を求めて訴訟を起こした。米ニュースサイト『Fox Business』などが伝えた。
【写真】プール壁面にある吐出口の一つにカメラを挿入した結果、配管奥で変わり果てた女児を発見したという
テキサス州のホテル「ダブルツリー・バイ・ヒルトン・ヒューストン・ブルックホロー」で23日午後4時50分頃、アリーヤ・ハイコちゃん(Aliyah Jaico、8)の行方が突然、分からなくなった。
アリーヤちゃんは当時、家族や親戚らと一緒に流れるプールで泳いでいたそうで、一家の弁護士リチャード・ナヴァ氏(Richard Nava)によると、事故は母ダニエラ・ジャイコさん(Daniela Jaico)がその場を離れたほんの少しの間に起きたという。
ダニエラさんは当初、「誘拐ではないか」と疑い、家族みんなでホテル内や周辺を必死に捜したが成果はなく、娘がいなくなってから約30分後、ホテルのスタッフに「監視カメラの映像を見せて欲しい」とお願いしたという。しかし、ホテル側に「警察の立ち会いがなければ見せることはできない」と断られ、午後5時45分頃に地元警察へ通報した。
そして駆けつけた警察は、
続きはこちら
https://article.yahoo.co.jp/detail/c966edb2b1134fa2a9226927ec268d8f6744b053
コメント